令和6年度第3回瀬戸内町DX推進本部会議を開催

令和7年3月31日（月曜日）、第3回瀬戸内町DX推進本部会議を開催しました。
内容は、令和6年度に総務省のモデル地区として採択いただき取り組みました「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」の最終報告を中心に実施しました。

1年間、総務省の伴走支援を受け、実証・運用を開始した各施策についてのKPI達成状況や今後の課題、次年度に取り組むもの等について報告。

本プロジェクトを通して得られた成果や課題を踏まえ、今後も継続的に町民の皆さまがより快適に行政サービスを利用できる環境を構築し「すべての町民の方が平等なデジタル化の恩恵を享受できる社会の実現」へ向け取り組むとともに、全国の、本町と類似課題を抱える自治体などに横展開できるようなプロジェクトとできるよう、職員一同、取り組んでまいりますので、引き続き、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

※総務省へ令和7年3月25日に、成果物として「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト本体、概要版」を提出いたしました。
総務省HPにて公開後、町HPでも公開いたします。
（令和7年4月中に公開予定）

プロジェクト総括　DX推進室長　中島淳弥