ホーム > 暮らし・コミュニティ > 防災・防犯・安全 > 防災 > 災害の備え、していますか?
ここから本文です。
更新日:2025年12月9日
奄美においても奄美群島太平洋沖地震、南海トラフ地震が観測された場合、大津波警報が発表される可能性があります。
皆さん、避難の準備をしていますか?他人事と思っていませんか?
大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
携帯トイレ・食料・飲料水などの備蓄の例(人数分用意しましょう)
※大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
関連リンク(外部サイト)
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、瀬戸内町防災ハザードマップ等から、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の
方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。災害時には、携帯電話の回線がつながりにくく
なり、連絡がとれない場合もあります。安否確認には、電話で安否などの伝言を録音することができる
「災害用伝言ダイヤル」、携帯電話等のインターネットサービスを利用する「災害用伝言板」などのサー
ビスを利用しましょう。
いざという時に利用できるように、以下の体験利用期間に、サービスの特徴や使い方を確認しておきま
しょう。
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝
言を再生できます。
携帯電話からインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族な
どが、情報を閲覧できます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © 鹿児島県大島郡 瀬戸内町. All Rights Reserved.