(株)TKC情報誌『新風（かぜ）』誌による取材報告

(株)TKCが発行する情報誌『新風（かぜ）』は、1996年から刊行されている地方公共団体向けの情報誌で、行政効率の向上を通じた住民福祉の増進を目指す、全国の先進的な事例などが紹介されています。

このたび本町は、(株)TKC編集部などから4名をお迎えし、総務省の伴走型支援を受けて進めている「瀬戸内町総合デジタル化住民サービス向上事業 ～自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト～」について、取材を受ける機会をいただきました。

取材には、鎌田愛人町長（本町最高デジタル責任者／CDO）、中島淳弥DX推進室長、山畑るみ町民生活課長補佐が同席し、本事業の概要、これまでの進捗と効果、抽出された課題、今後への期待などについて、幅広くお伝えすることができました。

今後も本町では、プロジェクトを通じて得られた知見や成果を基に、新たに抽出された課題の克服と技術的な改善に努め、住民サービスの質の向上と、業務効率化による持続可能な行政改革を推進してまいります。

なお、今回の取材の模様は、『新風（かぜ）』令和7年10月号に掲載予定です。

プロジェクト統括　DX推進室長　中島　淳弥

 

• 地方公共団体向け情報誌『新風（かぜ）』7月号発行 | ニュースリリース | TKCグループ https://www.tkc.jp/news/2025/20250707/

 

• 瀬戸内町／20250509~「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト～瀬戸内町総合デジタル化住民サービス向上事業～」の最終報告を行いました https://www.town.setouchi.lg.jp/joho/fy-saishuhokoku.html