嘉徳海岸の工事（令和7年5月12日）

ご投稿の内容

嘉徳海岸の工事を絶対にやめて下さい。貴重な残された自然を大切にして下さい。残されたわずかな自然を壊さないで下さい。

町の回答

【回答】建設課

嘉徳海岸は、平成26年の台風18号、19号の高波により砂丘が約20m侵食され、背後の畑や小屋が流出し、高さ約5mの浜崖が人家や墓地に迫っている状況であり、今後の台風時の高波によるさらなる侵食被害が懸念されています。
このため、地元住民から護岸整備の要請を受け、海岸管理者である県へ侵食対策事業の要望を行い、平成28年に採択されました。町としては、地元住民の方々の安心・安全、生命・財産を守るために、県と協働し、護岸の早期完成に向け取り組んていきたいと考えています。