ホーム > 暮らし・コミュニティ > 環境・自然 > 奄美のソテツが危ない!害虫が奄美大島に侵入しています
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更新日:2023年10月12日

世界中で恐れられているソテツの害虫が奄美大島に侵入しています。
その正体は、外来種のカイガラムシ(学名:アウラカスピス ヤスマツイ、英名:CAS(キャス))。

焼却するか、ビニール袋に入れてゴミに出す
葉を現場で集積し、葉が露出しないようにシートなどで全体を被う
| 農薬名 | 希釈倍数 | 使用方法 | 使用時期 | 使用回数 |
|---|---|---|---|---|
| マツグリーン液剤2 | 250倍 | 散布 | 発生初期 | 5回以内 |
| アプロードフロアブル | 1000倍 | 散布 | - | 6回以内 |
| クミアイアタックオイル(マシン油乳剤) | 100倍 | 散布 | - | - |
| ラビサンスプレー(マシン油乳剤) | 100~200倍 | 散布 | 夏期 | - |
注)マツグリーン液剤2、アプロードフロアブルは年間使用回数に制限があります。
薬剤を頻繁に散布する場合は、マシン油乳剤を効果的に使用してください。

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