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更新日:2022年12月16日

各遺跡の概要(「奄美大島要塞跡」国指定史跡)

西古見砲台跡(にしこみほうだいあと)

西古見砲台跡は瀬戸内町西古見(奄美大島の西端)に所在する遺跡です。
1921(大正10)年に砲台建設が開始され、1940(昭和15)年に28糎榴弾砲が配備されました。
現在、砲座4基、砲側庫2基、砲台弾薬庫、観測所2基などがあります。
第2観測所は公園化されており、見学可能です。
観測所内部より大島海峡を望むことができ、観測用窓上部壁には海峡内の島影を精緻に描いた絵図を見ることができます。

西古見砲台跡(全景)

西古見砲台跡(全景)

西古見砲台跡(第2砲座跡・第1砲側庫跡)

第2砲座跡・第1砲側庫跡

西古見砲台跡(第2観測所跡)

第2観測所跡

西古見砲台跡(第2観測所・観測用窓上部壁絵図)

第2観測所・観測用窓上部壁絵図

安脚場砲台跡(あんきゃばほうだいあと)

安脚場砲台跡は瀬戸内町渡連(加計呂麻島の東端)に所在する遺跡です。
1921(大正10)年に砲台建設が開始され、陸軍撤退後は、海軍により使用されました。
大島海峡東口より侵入する敵艦を阻止するため、海峡東口の海中に管制機雷を設置し、衛所で聴音、監視を行っていました。
現在、陸軍建設の砲座4基、砲側庫2基、海軍建設の衛所などがあります。
公園化されており、上記施設を見学することができます。

大島海峡東口および安脚場砲台跡(遠景)

大島海峡東口および安脚場砲台跡(遠景)

安脚場砲台跡(全景)

安脚場砲台跡(全景)

安脚場砲台跡(遠景)

衛所跡(遠景)

砲側庫跡

砲側庫跡

手安弾薬本庫跡(てあんだんやくほんこあと)

手安弾薬本庫跡は瀬戸内町手安に所在する遺跡です。
1931(昭和6)年頃より、奄美大島要塞全砲台用の弾薬庫(火薬庫)として建設されました。
弾薬庫は3基建設され、いずれも「洞窟式」で、内部は2重構造となっています。第2および第3弾薬庫は連絡通路でつながる形状です。
現在、第2および第3弾薬庫を見学することができます。

手安弾薬本庫跡(全景)

手安弾薬本庫跡(全景)

手安弾薬本庫跡(入口)

手安弾薬本庫跡(入口)

第2弾薬庫跡および連絡通路跡

第2弾薬庫跡および連絡通路跡

手安弾薬本庫跡(第3弾薬本庫跡(内庫))

第3弾薬本庫跡(内庫)

遺跡見学時のご注意

  • 遺跡は、建設から80年以上経過しており、崩壊の危険がございます。長く保存するためにも、施設に触れないようにしてください。
  • 危険な箇所が多くございますので、安全に十分ご注意ください。
  • 民有地もございますので、公園以外は立ち入らないでください。
  • 電波の届かない箇所も多数ございますので、単独見学はお控えください。

お問い合わせ

■調査・研究に関するお問合わせ先
瀬戸内町社会教育課埋蔵文化財センター
電話番号:0997-76-3004
E-mail:maizou@town.setouchi.lg.jp

■見学・観光に関するお問合わせ先
せとうち海の駅観光案内所
電話番号:0997-72-1199

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