瀬戸内町の住まいと暮らし

家探しでまずはじめに必要なのは瀬戸内町のどこに住むのか、古仁屋を中心とした市街地か自然豊かな集落かです。
それには瀬戸内町の暮らしのイメージを知っておく必要があります。

瀬戸内町の暮らしイメージ

古仁屋市街地周辺にあるもの	集落にあるもの	お助けツール
公共施設（役場・警察署・消防署） 保育所・幼稚園～高校 スーパー・コンビニ 金融機関・郵便局 病院・歯科・薬局・福祉施設 カラオケ・スナック・パチンコ 飲食店・弁当屋・クリーニング 整体・マッサージ ヘアーサロン・散髪屋 多くの仕事	交番・消防署 簡易郵便局 保育所・小中学校 病院・福祉施設 個人商店・飲食店 ヘアーサロン 仕事は極めて少ない 全て揃う集落はありません。	移動販売 通信販売 無人販売 訪問診療 訪問看護 訪問介護

集落で手に入らないものは、古仁屋で手に入れます。
奄美市名瀬の店舗等を利用することもあります。

物件探しについて

古仁屋市街地で物件探し

古仁屋市街地とその周辺の物件探しには不動産業者を利用してください。
また、張り紙による募集などもあるため現地を確認することもオススメします。
戸建て、マンション、アパート様々なタイプがあります。
また市街地であっても”口コミ”による物件探しは大変有効です。

集落で物件探し

集落の物件は、不動産業者の仲介がほとんどありません。
そこで、物件の持ち主又は管理人と、直接交渉になります。
地元の人たちからの”口コミ”が最も確実です。

不動産業者

店舗名	所在地	TEL
泰江不動産	松江（古仁屋）	0997-72-1212
西山不動産	宮前（古仁屋）	0997-72-2380
ジョイント不動産 （久保司法書士事務所内）	松江（古仁屋）	0997-72-0333

 

空き家バンク・移住体験住宅について

地元に知り合いが誰もいない場合は、役場を通して空き家を探すことになります。
企画課では、空き家バンクの物件紹介や移住体験住宅を利用して情報を集めることもオススメしています。
住みたい場所が見つかったら集落の代表者（区長さん）を紹介します。
物件や集落の情報を聞いてみましょう。
住みたい物件が見つかったら区長さんに相談し、家主さんを紹介してもらい、直接交渉してみましょう。

空き家バンク

役場企画課で行っている空き家紹介制度です。物件を随時紹介しています。

• リンク「せとうち空き家バンク」

移住体験住宅

瀬戸内町に移住を検討されている方を対象とした住宅です。家財道具がそろっているため、大掛かりな引越しを必要とせず、シマ暮らしを体験することが出来ます。
（奄美では「しま」には二つの意味があります。奄美大島の「島」と、集落のことを意味する「シマ」です。）

• リンク「移住体験住宅」

生ごみ処理機や浄化槽についての補助について

【生ごみ処理機の購入助成】

生ごみ処理機1台上限万円。コンポスト1台上限3万円。
請島、与路島、加計呂麻島の諸鈍には集落の生ごみ処理機があり個人への助成は行っていません。

• リンク「家庭用生ごみ処理機(容器)購入補助金事業」

【合併浄化槽設置整備補助】

賃貸住宅でも補助の対象です。
阿木名集落は下水道を完備しているので対象外です。
（水道代とは別途、下水道代がかかります。）

• リンク「浄化槽の設置補助制度」

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リフォームについて

リフォーム補助制度

持ち家であることが条件で50万以上の工事費がかかる場合、抽選で上限20万円1回限り助成します。

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