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更新日:2021年12月20日

コロナウイルス感染症・瀬戸内町の対応について(令和3年12月6日)

ご投稿の内容

今回の意見については、役場庁舎1階に設置している窓口アンケートに投稿されたものです。窓口アンケートは、3・6・9・12月の年4回、確認します。12月確認の際に日時等の記載が無かったため、12月6日付けで受け付けたことにより、11月1日より実施の「町民の声」の公表対象として取り扱っています。

質問1

9月に瀬戸内町役場・建設課から発生したコロナウイルス感染症は、役場職員(3F勤務者)いったい何人が罹患し、その家族にどう感染していったのか?情報が全く開示されず、町民は不審を抱いている。
ある程度の情報(個人情報は必要ないが・・・)、今後6波が来る前に感染予防に努める町役場の責任を果たして欲しい。

【回答1】

これまでの役場職員の感染者数は、R3年6月→1名、R3年8月→1名、R3年9月→6名となっています。町職員の感染状況等は、「瀬戸内町における新型コロナウイルス感染症に係る公表基準」に基づき、その都度、ホームページ及び新聞により、感染者の陽性判明日、年代、性別、居住地(町内・町外)、症状・経過、渡航歴などを公表しています。

質問2

家庭内感染をしていた場合に、どこまで抗原検査及びPCR検査対応の指示が保健所から出されたのか?そして、どのように役場(保健福祉課・包括)の中で線引きし、感染対策したのか?

【回答2】

家庭内で感染者が出た場合は、濃厚接触者としてPCR検査等が行われています。また、濃厚接触者か否かについては、保健所が聴き取り調査の中で接触時間、距離、空間の密閉度等により判断しています。

質問3

役場内でのマスク着用や基本的感染症対策・県外への出張など、今回のコロナ発生を受けて、ルール作りなど再構築されたのか?役場職員に感染対策の学習会を行っていたのか?

【回答3】

町としては、町民の安心・安全に万全を期すため、職員一人ひとりが感染症に対する正しい理解に努め、日頃から感染予防等を徹底し、公務員としての自覚を持った行動を心がける必要があるとして、「新型コロナウイルス感染症対策における瀬戸内町職員の行動指針(PDF:96KB)」(令和2年4月3日策定→以後、状況変化に対応するため17回改訂(最終改訂R3.10.1))により行動しています。

質問4

町民に対しても正しい感染対策の学習会をアナウンスだけでなく、実施して欲しい。

【回答4】

コロナ禍においては、3密回避が原則であり、町民の学習会等の開催は困難だと考えます。町民の皆様には、マスクの着用、咳エチケット、手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

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お問い合わせ

瀬戸内町総務課

鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋船津23番地

電話番号:0997-72-1111

ファックス:0997-72-1120

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