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更新日:2025年4月22日
『田舎暮らし(離島暮らし)を希望されている方』に、一定期間、町が所有する「移住体験住宅」で、実際に暮らしの体験をして、瀬戸内町を知っていただくことを目的としています。
奄美大島の南端に位置する瀬戸内町は、奄美市に次ぎ、島で2番目に人口が多い港町。加計呂麻島や請島、与路島といった秘境といわれる3つの有人離島があり、古仁屋市街地を中心に、町内全体で55の集落(大島側に22集落、加計呂麻島と請島・与路島で33集落)で成り立っています。「唄と海でゆらう町 満天の星が降りそそぐ町」が町のキャッチコピー。例年夏に開催される「奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻大会」などマリンレジャーをはじめ、島唄や豊年祭など、古き良き伝統文化も残り、どこか懐かしさを味わえるのが町の特徴でもあります。(写真は奄美群島十景の高知山展望台からの景色)
★かごしま移住ネット★からも詳細をご覧になれます。
2戸 (いずれも瀬戸内町内にあり、大島側の嘉鉄集落に1戸、加計呂麻島側の押角集落に1戸)
【大島側にある嘉鉄(かてつ)集落での移住体験】
嘉鉄ブルーといわれる綺麗な海が目の前に広がる観光エリア。集落の中には、伊須・蘇刈・嘉鉄校区から集まる嘉鉄小学校があり、「にほんの里・加計呂麻留学制度」も設けています。暮らしの体験に合わせて、学校見学や授業体験(※事前申請必要)などもできますので、お気軽にご相談ください。
《移住体験住宅内の様子・嘉鉄》
【加計呂麻島側にある押角(おしかく)集落での移住体験】
加計呂麻島は離島の離島。大島側の古仁屋港からフェリーで約20~25分程の距離で、瀬相港と生間港の2つの港があります。悪天候の時にはフェリーが欠航し、買い物や往来などにも支障が出たりすることもあるので、注意が必要です。
閑静な集落の中にある移住体験住宅。加計呂麻島の瀬相港から車で約10分の集落になります。目の前に広がる海の先には、古仁屋市街地が見えます。
《移住体験住宅内の様子・押角》
必ずしも移住体験した集落に空き家があるとは限りません。滞在中に、島の人とのつながりを作って、各エリアや集落を見学させてもらったり、暮らしだけでなく、伝統行事や集落の作業など、できるだけ交流する機会を作ることをお勧めします。お気軽にご相談ください。
また加計呂麻島にも「にほんの里・加計呂麻留学制度」を導入している小中学校があります。生間港側の諸鈍小中学校、瀬相港側の伊子茂小中学校、西阿室小学校。※学校見学や授業体験は事前申請必要
瀬戸内町へ移住を検討されている方
1泊2,300円
1月57,000円(光熱費込み)
1週間から最長2か月まで利用できます。
年度に一回のみ。
平日午前8時30分~午後5時まで
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