移住体験タイアップ事業者募集（町内の民間滞在型施設）

趣旨

全国的な二拠点居住推進の流れをはじめ、生き方や働き方の変化、また離島留学への関心が増すなど、本町への移住や空き家相談の件数は年々増加傾向にありますが、本町の現状として、移住体験施設が2つしかなく、臨機応変な対応ができていないのが現状です。一方、若者や働く世代を対象とした移住体験のツアーや企画も増えてきており、町内の滞在型施設の利用も今後増える可能性もあることから、以下の主旨に賛同していただける事業者を募ります。

1. 1週間～2か月程度の移住体験を目的とした受け入れが可能である。
2. 滞在型の設備が整っている。（キッチンや電化製品など）
3. 県や町の「移住体験」を目的としたツアーやイベントなどに協力できる。
4. 保健所と消防署の届出を行っている。
5. 使用料については滞在先の規定に沿う形になる。

上記項目に該当し、賛同いただける事業者は、総務企画課企画係・地域おこし協力隊、野﨑宛てにご連絡をくださいますと詳細をお伝えさせていただきますので、よろしくお願いします。

募集期間

令和7年7月1日（火曜日）～7月30日（水曜日）※状況により追加も考慮する。

申込方法

役場総務企画課企画係までか、【担当者：野﨑】までお電話ください。（電話番号：0997-72-1112）

備考

登録等に費用はかかりません。また必ずしも紹介をお約束するものでもありません。企画する際に、その都度、お声かけさせていただいたり、ホームページに掲載するなど、詳細は直接お伝えさせていただきます。

「移住を目的とした就労体験」に協力できる事業者も募集します

令和6年度に試験的に実施した「瀬戸内町のワーキングホリデー」が好評でしたので、今後、様々な形で、町の課題解決につながる企画にしていきたいと思っています。関心のある事業者はぜひ、ご連絡お待ちしています。