令和8年度鳥獣被害対策実践事業（イノシシ防止柵）について

事業の目的

鳥獣による農作物への被害を防止するため、国の鳥獣被害対策実践事業を活用し、農家自らが侵入防止柵（金網柵）の「自力施工」を行い、効果的な鳥獣対策に取り組むことを目的とします。

事業内容

自力施工による侵入防止柵（金網柵）の整備（直営施工方式）

事業の導入条件

• 町重点振興品目【さとうきび・たんかん・津之輝・パッションフルーツ・カボチャ・小ギク・肉用牛（牧草）】を栽培していること。
• その他経済栽培品目【果樹類・野菜類】（出荷が確認できる書類があること）
• 専業または兼業農家であること。（農家台帳への登録）
• 農地については自己所有名義、利用権の設定がされている農地であること。
• 耕作証明書を申請書と同時に添付すること。
• 柵の設置を自力施工で行えること。
• 町税、各使用料に滞納がないこと。

申込方法

上記の条件を満たしたうえで、要望する圃場の延長数（m）を実測し、申請書に耕作証明書を添付し提出してください。なお、申請書は窓口で記入していただくか、下記からダウンロードもできますので、事前準備にご利用いただけます。

• 申請書（令和8年度鳥獣被害対策実践整備事業に係る事業量要望調査）（ワード：10KB）

提出先

農林課農業振興係

提出期限

令和8年1月16日（金曜日）まで

その他

当該年度のみの申請となるので、過去に申込をされた方も再度申込が必要となります。