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更新日:2022年10月3日

令和5年度鳥獣被害対策実践事業(イノシシ防止柵)について

1.事業の目的

鳥獣による農作物への被害を防止するため、国の鳥獣被害対策実践事業を活用し、農家自らが侵入防止柵(金網柵)の「自力施工」を行い、効果的な鳥獣対策に取り組むことを目的とします。

2.事業内容

自力施行による侵入防止柵(金網柵)の整備(直営施工方式)

3.事業の導入条件

  • 町重点振興品目【さとうきび・たんかん・津之輝・パッションフルーツ・カボチャ・小ギク・肉用牛(牧草)】を栽培していること。
  • その他経済栽培品目【果樹類・野菜類】(出荷が確認できる書類があること)
  • 専業および兼業農家であること。(農家台帳への登録)
  • 農地については自己所有名義、利用権の設定がされている農地、もしくは親族名義であること。(親族名義が確認できる書類があること)
  • 柵の設置を自力施工で行えること。
  • 町税、各使用料に滞納がないこと。

4.申込方法

上記の条件を満たしたうえで、要望する圃場の延長数(m)を実測し、令和5年3月31日(金)までに提出してください。(申請多数の場合、締め切らせていただく場合がございます。あらかじめ、ご了承お願いします。)

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お問い合わせ

瀬戸内町農林課農政係

鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋船津23番地

電話番号:0997-72-1174

ファックス:0997-72-1120

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